HAL4550

たま遊び蜂々の巻




SA3000ラインステージV3の球選びに興じている。

比較の対象は元々付いていたECC88/NationalC, E88CC/Philips SQ, ECC88/NationalC, 6922/SOVTEK, E88CC/Amprex, 6922/Sylvania, 6DJ8/ARC, 6DJ8/CounterPoint, ECC88/Telefunken,写真には写っていないがPCC88/TESLA, CV2492/Mullard各々2本ないし4本買ったので相当な数になった。わたしの印象は以下の通りだった。

#1.CounterPoint/National C ECC88/Yugoslavia
明るい中庸な音。

#2.Sylvania/6922 Gold Pins
音の芯はないが甘い音。

#3.TESLA/PCC88 Czechoslovakia
しっかりとした音でサックスがとても感じ良いメロウな感覚。ドラム・ベースの締りも良く立体的な音。

#4.Philips SQ/E88CC Gold Pins
ベースが良く跳ね回る、サックスは独特の音色で乾いているが平面な音である。

#5.Amprex/E88CC Holand
軽くて乾いた音、サックスもドラムも爽快である、ベースの押し出しがもう少し欲しい。

#6.AudioResearch/NationalC/6DJ8/Yugoslavia
明るい音でバランスが良い。

#7.AudioResearch/Sovtek/6922/Russia
明るい音、ベースもよく張り出しカウンターポイント球とほぼ同じ感じの音。



概ね明るく乾いた音であるが、テスラーが飛び抜けて良かった。整流管の比較ほど差は出にくいし、接続ケーブルの交換に依っても音が変るのでそれ程神経質に成る必要は無いと思う。とは云え、道楽であれば僅かな事でも拘りたいのがオーディオマニアの心情というものだろう。
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SOVTEKやTESLAをニューワールド真空管と謂うには現状いささか適当ではないと思える、しかし、ムラードやシーメンスなどと同様のビンテージと謂う訳にも行かないだろう。オーディオリサーチ、ミュージックリファレンス、カウンターポイント、オクターブ云々等1970年代以降ニューカーマから発表されたアンプはニューワールドの真空管抜きでは語ることは出来ない。それは何にもビンテージ真空管を否定している訳でもなく供給体制に由来する問題でもなく、動作点指標を新しい真空管に求めて設計されたことにほかならないだろうと実感した。SOVTEK、TESLA、NATIONALのセレクト管に旨くあたると素晴らしい音楽性を享受できると思う。


最近このようなレコードも好んで聴くようになった。テレビや街中で耳にする卒業写真が入っているユーミンのCOBALT HOUR、歌は旨いとは云えないが中島みゆきと並ぶ旨い歌作りである。
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エキサイトブログがシステム変更して弊害が出ている、まれに画像の取り込みが出来ることがあるのだが、OSを換えても設定変更しても駄目、段々ブログを書く気が失せてきた。

どうやらブラウザにより旨く行くケースがあることが分かった。IE系は最新でも全滅、Chromeは運が良ければ偶に、FireFox系は最新の25.0.1で時間はかかるがアップできる。稀に速いときもある。一昨日までは画像の問題はなかったのに困ったものだ。
by hal4550 | 2013-12-01 01:11 | MC3500