HAL4550

ほたる





真空管アンプ、ほのかに光るほたるである。初夏の闇にぼぉっと光る無数のほたるのように真空管アンプMC3500は6本の双三極管と8本の出力管がある。外からはメータ・ランプしか見えないが、なかには20匹のほたるが居る。6台あるので120匹のほたる達である。

ゴールドムンドは黄色、マークレビンソンは妖しげな赤、カウンターポイントはひときわ目を惹く青色、これ等がオーディオルームに住み着くほたる属である。




きのう、おととい二日間レコードを聴いた、結局クラシックを鳴らさなかったのは真空管アンプを今季は取敢えずジャズ専用システムと決めてしまったからである。いまは音楽にそれ程拘泥が有る訳ではないが、仕組みを分けた方が悩まなくて良いと云うことだ。かってオペラしか鳴っていなかったJBL4550とMC3500だが、スピーカをトリプル・ダブルにしてからは自然と合う音楽を聴こうと云う気になった。飽きたら、そのとき考えれば良い、いい加減オーディオである。既にクーラを強冷にしても23℃以下には下がらない。



二月に聴いて以来であったが電源を入れて数時間で元の音に戻った。ややもしてW444STAチャンデバの設定を少し変えたが、違和感があり最終的にはブログを読み返して見ると以前の設定値と全く同じになっている、感覚はそうも変わらないようである。



構成は、EMT927+Viv磁性流体アーム+SPU-GからCotterTypeLトランス、そしてSA3000に入りW444STAチャンデバ君は(500/2K/8K/8K↑)の4帯域、そしてMC3500x6台とアンプ内蔵イオンツィータ。スピーカは低域JBL4550+JBL2205x2、中低域JBL2350+JBL2440x2、中高域JBL2395改+JBL375x2、高域アカペラATR-1x1である。基本構成は同じであるがホーンの変更とドライバーがダブルになったことが大きな変化かも知れない。

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スピーカの写真はあまり残っていないが改造前と改造後ではノイマンのレベルがこれほど違う、もっとも、スピーカ線が変わったりインターコネクト線が変ったりもしているので面白いものだ。

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これは変更前のスピーカとノイマンW444STA-OA12のレベル
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最初に作ったプラスチック・ノブのW444STA-OA6
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by hal4550 | 2014-04-14 11:00 | MC3500